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【カズレーザーと学ぶ】人たらし術7選。人に好かれる、好意をもってもらう、親近感を与える方法

2023年8月15日の【カズレーザーと学ぶ】で放送された。明日から実践できる究極の人たらし術とは?人の心を簡単につかむ人「人たらし術」をまとめました。

「人たらし術」と聞くとなんとなく悪いイメージをもちますが

人たらし術=些細な仕草や言葉をつかって相手の心をつかむ術のことです。

誰でも簡単に真似できることも多いので、人に好かれるテクニックとして是非参考にしてください。

kindleで見る「人たらしの」ブラック心理術

目次

人たらし術とは?

人にめちゃ好かれる人って何が違うの?

人たらし術とは些細な行動で人に好印象を与えることがでるテクニックです。「相手の心をつかむ」「メロメロにさせてしまう」などの技をいいます。

自然に使えるようになると好意を持ってもらえたり、親近感を与えたり、人に好かれる人になれます。

人たらし術として紹介された7つの方法をまとめました。

相手の話を聞き出す、興味があることを刺激する

人間は他人から認めてもらうことに強い関心をもっています。

人は自分のことを話すのが大好きであり。自分のことを話している時は脳内では美味しいものを食べた時に感じる快感と同じ感覚におちいるといわれています。

自分のことを話し、聞いてもらうことで、「認めてもらえた」「受け入れてくれた」などの快感を感じます。

相手の興味があることについて聞いてみたり、会話を振ってみたりすることで相手に好印象を与えることができます。

kindleで見る「人蕩し術 」

目の前の人に向けて目を見て喋る

会話をする時は目を見て喋る

自分にその人の目が向いていると、「認められている」と脳が勘違いし好意をもつようになるそうです。

目をみつめる時間は約3秒にしてください。人が一番快く感じる時間です

脳はその初めての刺激でドキッとしてしまう。好きな人に起こるようなトキメキやドキドキ感を感じるといわれています。

また見つめるに加えてスキンシップを取り入れる

脳内ではドーパミンとオキシトシンが同時にでてさらに効果があがるようです。スキンシップは嫌な人もいるので、その場の状況を判断してほどほどに使いこなしてください。

たらせる呼び方。名前を呼ぶときはファーストネームで

声を掛けるときはファーストネームで呼ぶ

ファーストネームで突然呼ばれるとドキッとしてしまいますよね。

ファーストネームで呼ばれることでオキシトシンが増加して幸福感を感じたり。またストレスホルモンコルチゾールが減少するという実験結果がでています。

名前を呼ぶときは相手との関係性もあると思いますが、ファーストネームで呼ぶと相手に幸せな感覚を与えることができるようです。

ファーストネームで呼ばれると記憶に残ったり、特別感を感じやすいかも

大きく目を見開く

話をしている時などに、たまに目を見開いてみることで相手をドキッとさせることができます。

見つめれている時点で人はドーパミンが分泌されてドキッとしてしまいます、また見つめあうことで幸福感や安心感を感じるといわれます。

会話の途中などで目を見開く行為が相手に好意的に思ってもらえるテクニックの一つのようです。

恋愛で使いたいテクニック

究極の恋愛ホルモンといわれる 「フェネチルアミン」

フェネチルアミンは脳下垂体から分泌されるホルモンで異性に好印をもったり、気分が高揚した時にでるホルモンです。心拍数、呼吸、血圧が上昇するなどの恋のドキドキをもたらすホルモンの正体ではないかといわれています。

このフェネチルアミンを効果的に利用して好意をもたせる方法があります。

男子→女性にフェネチルアミンを出させる方法

女性は権力や社会的地位が高いと認識すると好意をもつことが多いといわれます。

肩をタッチする仕草では、男性が男性に肩をタッチする場合、タッチした男性の方が社会的地位が高いと女性は認識し好意を持つようになるそうです。

女性の前でナチュラルに社会的地位や強いオス感を見せつけることが有効なようです。

女性→男性にフェネチルアミンを出させる方法

一度目を合わせて「視線を外す」という行為を何度か繰り返すことで、相手はフェネチルアミンが分泌されドキッとします。

視線をわざと外すことで、相手に好意をもたれ、声がかかる確率があがるそうです。

好意がある人に上手に使ってみてね。相手も嫌な気はしないはず。

会話でうなずく

話の合間にあいずちとして「うなずく」ことが人に好印象をあたえる一つだといわれていました。

日本語は相手とともに会話を作り上げていく共和型の言葉といわれ、相手の話にうなずくことで、「話を聞いてくれている」「認めてられている」と好意的におもわれるそうです。

うなずきのやり方は1回1秒程度のゆっくりなペースでうなずき、回数も多くすると親近感を与えることができるようです。

うなずきを入れることで一緒に会話をしている気持ちになり一体感を持ちやすくなります。

コードスイッチングを使う

コードスイッチングとは言葉を入れ替える、変換することをいいます。

ケンカなどをした時に無意識に敬語を使って相手との心理的距離を取ることってありますよね?

その逆で

ため口を会話のところどころに入れることで、相手に親近感を与え親しみやすい人と思わせることができます。

自分の感情を表す表現をため口にすることが重要で

例えば「かっこいい」「勉強になる」「楽しい」などの感情をため口でいうことで「本音で言っている」「素の気持ちで喋っている」などの感覚を相手に与えることができます。

好感度があがる話し方として上手なため口は、私生活だけでなく、仕事などでも使える人たらし術です。

まとめ

今回はカズレーザーと学ぶで紹介された人たらし術をまとめました。上手く使うことが、人に好かれる、好印象を持たれる。また恋愛においても。好意を持ってもらうことができるテクニックです。

恥ずかしがらず試してみて、自然に使えるようになれば、人に好かれる人たらしになれるかもしれません。

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