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【世界一受けたい授業】まとめ髪の抜け毛、パサつき、艶がないなどの悩みに、髪を美しく健康に保つ5つの習慣

2023年6月17日【世界一受けたい授業】で放送された髪の薄毛、抜け毛などのトラブル!美しい髪を保つ5つの方法についてまとめました。

髪の毛治療実績55万人
クレアージュエイジングケアクリニック総院長
医学博士 浜中聡子先生 

が教えてくれています。

髪のうねりパサつきツヤがないなどの髪の悩み、その原因の一つに髪の毛の空洞化があります

パーマやカラーリングをよくする人は髪の毛のダメージが蓄積して空洞化しているかも?

髪の毛にダメージを受けるとキューティクルが剝がれて内側のタンパク質、水分が抜け髪の空洞化が起こってしまいます。

この空洞化のダメージが見た目の髪の美しさに大きく影響します。

ダメージひどい髪でも、適切な髪の毛のケアで美しくツヤのある髪を取り戻すことができます。

【世界一受けたい授業】で放送された。美しい髪の毛を保つ5つの習慣をまとめました。今の自分のケアが正しくできているのかを見直すきっかけにしてみてください。

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目次

習慣1 毎日同じ髪型にするのは避ける

毎日同じ髪型にしていると、常に同じ分け目に紫外線が当たり、頭皮を傷つけてしまいます、頭皮のダメージによって抜け毛や薄毛を引き起こす要因になります。

またポニーテールなども要注意な髪型です。髪をきつく縛る髪型は頭皮が引っ張られて負担がかかり抜けてしまう「けん引性脱毛」になってしまう可能性があります。

対処方法

  • 分け目を数センチ変える
  • 結び位置をかえて、きつく引っ張らないようにする

習慣2 外出前に紫外線対策をする

髪の毛に紫外線があたることで髪の毛の中のタンパク質が切断されてうねりがでたり、キューティクルが剝がれて傷みの原因になります

紫外線を浴び続けると、頭皮に炎症を起こし血流が悪くなります。血流の低下で髪の毛に栄養が運ばれず、抜け毛や新しい髪が生えにくくなってしまう

対処方法

  • 帽子をかぶる
  • 日傘を使う
  • 紫外線スプレーで髪の毛、頭皮を守る

髪の毛は肌の3倍の紫外線を浴びてしまうので、しっかりケアが大切です。

紫外線スプレーは髪の日焼け止めとして持ち歩きもできてとっても便利です

紫外線カット成分をカプセル化することでベタベタしない。SPF、PA値も国内最高基準で紫外線を防ぐ

ドクターズコスメブランドの商品です。美白成分配合

瞬間ミストUV、ノンガスなのも安全。SNSでバズってます

習慣3 髪に良い食べものを取り入れる

健康な髪の毛を作るのに大切な成分として

  • タンパク質
  • 亜鉛
  • 鉄分

鉄分は身体に酸素を届けるために必要なデス成分です鉄分不足になると、毛根まで酸素が届かず抜け毛の原因になってしまいます。

タンパク質、鉄分、亜鉛をバランス良く含む食材としてオススメしていたのが納豆です

納豆はビタミンやミネラルも含み、発酵食品なので消化にもよく亜鉛や鉄の吸収を助けるという髪の毛にとってスーパーフードといえます。

一日1~2パックを食事に取り入れてみて下さい。

習慣4 髪の毛の洗い方

間違った洗い方で、頭皮に脂がつまり、抜け毛の原因になってしまいます。

正しい洗い方をおこなうことで髪の毛がまとまりやすく、ツヤのある髪を保つことができます。

髪の毛を洗う温度も重要です。温度が高すぎるとキューティクルが傷んでしまい皮脂の落としすぎからくる頭皮の乾燥や炎症を起こしてしまうことも。約38℃のぬるめの温度で髪の毛を洗うことが大切です。

正しく髪の毛を洗う手順

STEP
髪を洗う前にブラシで髪の毛をとかす

ブラシを使うことでもつれをなくし、汚れを浮かす役割があります。

STEP
お湯で1~2分洗い流す

予洗いで8割の汚れを落とすことができます。

STEP
後ろから洗う

えり足からオデコに向かって洗っていく、ポイントは頭皮を持ち上げる感じでほぐし洗いをすると血行促進効果があがる

STEP
シャワーは下からかける

洗い残しをなくすために毛の流れに逆らって下からシャワーをあてる

洗い残しが多い部位なのでえり足やこめかみ、耳の後ろなどは入念に洗ってください。

洗い残しはフケ、湿疹などのトラブルを引き起こす原因になるのでしっかり洗い流して。

 

最近はキューティクルを傷めずシャンプーができる塩素を除去するシャワーヘッドなどもオススメです。

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習慣5 自然乾燥はやめよう

濡れた髪が一番ダメージを受けやすい状態です。放置せず、シャンプー後は直ぐに乾かすことが美髪への一歩です

自然乾燥は必要以上に髪の水分がでていきパサつきの原因になります。また雑菌が繫殖しニオイの原因になる。

髪の毛を傷めず乾かす方法

STEP
タオルで優しく挟みポンポンと水分をとっていく
STEP
ドライヤーは乾きにくい頭皮から乾かす

ドライヤーを10㎝から20㎝離してつかう。同じところを2秒以上あてないようにする。キューティクルは高温に弱いので傷んでしまう

STEP
手ぐしで乾かすようにするドライヤーをあてる

キューティクルが剝がれやすくなるため濡れた髪にブラシをあてるのはNG

STEP
ドライヤー後は冷風でキューティクルを引き締める

温風8割冷風2割で髪の毛を乾かすようにする。冷風をあてることでキューティクルが引き締まりツヤのある髪になる

髪の毛の乾かし方で翌朝の髪の毛のツヤやまとまりが変わり扱いやすい髪になります。継続しておこなうとでキューティクルが整った美しい髪になっていきます。

まとめ

髪の毛を美しく保つことで見た目年齢もあがる。薄毛、抜け毛、ツヤがないかみ、など髪の毛の悩みを解決する5つの方法をまとめました。

  • 毎日同じ髪型は避ける
  • 外出前に髪の紫外線対策をする
  • 髪に良い食べ物を取り入れる
  • 髪の毛の洗い方を見直す
  • 自然乾燥はやめる

簡単にできるケア方法ばかりなので、髪の毛を美しく保つために

髪の毛のケアを見直してみて下さい。

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