【トリセツショー】塩リンゴの作り方。アレンジレシピとリンゴの保存方法

2024年2月1日の明日が変わるトリセツショーで紹介された。リンゴのトリセツについてまとめました。

リンゴはそのまま食べるだけでなく、料理に使うと、爽やかな酸味や香り甘みをプラスしてくれいつもの料理がワンランクUPします。特に肉料理では臭みを消してくれたり、肉を柔らかくしてくれる効果も！！

そんなリンゴパワーを最大限に活用できる「塩リンゴ」の作り方を紹介してくれています。

簡単に作れるアレンジレシピ、保存方法もわかるので参考にしてください。

リンゴの保存方法

リンゴを2～3週間美味しさを保ちながら保存する方法を教えてくれています。

１．新聞紙やキッチンペーパーを湿らせて、リンゴを包む

２．新聞紙に包んだリンゴをポリ袋に入れ空気をぬく

４．輪ゴムでポリ袋の口をゆるくしばる。きつく縛りすぎるとリンゴが呼吸できず劣化してしまう

５．冷蔵庫で保存する。チルド室がオススメ

リンゴが呼吸できるようにゆるく縛るのがコツです

リンゴの鮮度を落とさない保存方法です。食べれない時などにやってみてください。

塩リンゴの材料と作り方

材料

• リンゴ　1個（約300ｇ）
• 塩　小さじ１

作り方

１．リンゴ1個（約３００ｇ）を皮ごとすりおろします

２．１を鍋に入れて塩を小さじ1杯加える

３．中火で5分間加熱する

ヘラで混ぜながらリンゴを焦がさないように注意

４．冷蔵庫で１週間～2週間ほど保存可能です。

品種などにより保存期間が異なります

アレンジレシピ

塩リンゴミートソースの作り方

塩リンゴを入れることでいつもとは違う[濃くうまミートソース]ができます。

材料

• 合いびき肉　120ｇ
• 塩リンゴ　　大さじ３
• スパゲッティ　160ｇ
• オリーブオイル　大さじ１
• ケチャップ　大さじ２
• しょうゆ　少々
• 塩　少々

作り方

１．ボウルの中に合いびき肉と塩リンゴを入れてかき混ぜる。

事前に混ぜ合わせることでひき肉がしっとりします

２．フライパンにオリーブオイル、１入れる。中火で肉の色が変わるまでしっかり炒め、ケチャップとしょうゆを加える

３．茹でたスパゲッティを２のフライパンに入れて、ゆで汁を大さじ２ほど加えて炒める最後に塩で味を整えたら完成。

塩リンゴの鶏むね肉ソテーの作り方

リンゴがタンパク質を分解してとっても柔らかいむね肉ソテーがつくれます！！

材料

• 鶏むね肉　1枚（３００ｇ）
• 塩リンゴ　大さじ３
• オリーブオイル　大さじ３

作り方

１．鶏むね肉の皮を外しフォークでまんべんなく穴をあける。ポリ袋などに鶏むね肉と塩リンゴを入れてしっかりもみ込んでおく。

20分～1時間ほど冷蔵庫に入れて置く

２．フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で両面に焼き色がつくまで焼く。

３．焼き色がついたら、ふたをして弱火にする、時々裏返しながらトータルで１０分程焼いたら完成

袋に残った塩リンゴに水としょうゆやバルサミコ酢などを加えてフライパンで加熱すればおいしいソースになります。

アイスクリームやヨーグルトなどに入れても美味しく食べれるので試してみてください。

リンゴの種類と選び方

リンゴの種類がわかりやすくチャートにしてくれています。自分好みのリンゴを見つけてみてね

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まとめ

トリセツショーで紹介された。塩リンゴの作り方とアレンジレシピの作り方をまとめました。

保存方法もとっても参考になりました。

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