2024年1月16日のカズレーザーと学ぶで紹介された。「あなたの魅力を劇的にあげる顔筋SP」についてまとめました
CTやMRIを使って顏のたるみを研究する放射線診断専門医師 岡田逸子先生が教えてくれています。今回教えてくれた顔筋トレーニングは５つです
- 顎下の伸び、たるみ
- 目尻の垂れ下がり
- 額の横ジワ
- 二重顎、顎の隠れたるみ
- ほほのたるみ、ほうれい線
とっても簡単で効果的に表情筋を鍛えることができるので是非やってみてください
「世界一受けたい授業」でも話題になった、表情筋を1分で鍛える簡単な方法がわかる岡田先生の著者です
衰えると顎が伸びるコロノイド筋トレーニング
コロノイド筋とは上顎と下顎をつなぐ役割のある筋肉です。
コロノイド筋は下顎を支える役割があるので、衰えると顎が伸びて、顔下が長くなってしまいます
コロノイド筋のトレーニング
上あごを使わないようにおこなう
1セットを毎日5回おこなうコロノイド筋を鍛え、顎の伸びを防ぐことができるそうです。
目尻の垂れ下がり
目尻のたるみはパソコンやゲームなどで瞬きが減ることが原因です。目元の筋肉、眼輪筋が衰えてしまいたるみにつながります。
眼輪筋を鍛えるトレーニング
ギューと力をいれて閉じて
1セット5回を週に2回程度おこなうと1ヶ月くらいで効果が表れてくるようです！！
目の下のたるみにも効果が期待できるので、試してみてください。
おでこの横ジワ
おでこの筋肉を使い過ぎるとシワができてしまうといわれます。
おでこを動かさず瞬きをする運動を教えてくれています。この方法で先生もおでこのシワが消えたそうです！！
眼瞼挙筋トレーニング
額が上に上がらないようにおさえる
まぶただけを使って目を開けます。額を動かさないことがポイントです
1日1分おこなうだけで、約1ヶ月でシワが目立ちにくくなるそうです。
二重顎、顎の下の隠れたるみ
スマホでうつむく姿勢を続けると広頚筋が衰えて若い人でも隠れたるみになってしまいます。
隠れたるみの対策方法として広頚筋トレーニングを教えてくれています。
広頚筋トレーニング
下唇をできるだけ突き出して「ウー」をつくる
首の横筋が立つくらい「イー」と横に広げる
首の横ジワの改善にも効果的です。
1セット5回週に2～3回程度で効果が期待できます。
目の下のクマ・たるみ・しわ取りなら、TCB 東京中央美容外科＞＞
頬のたるみ、ほうれい線改善
ほほのたるみは加齢や表情筋が使えていないことで起こります。頬がたるむことでほうれい線も深くなり老け顔にみえてしまう。
大頬骨筋トレーニング
頬が固くなるくらい笑顔をつくる
1セット5回を週に2～3回程度で効果が期待できます。
まとめ
今回は顏のたるみの原因となる表情筋のトレーニングをまとめました。とても簡単で合間にできるものばかりなので、たるみ予防、たるみ改善として日常に取り入れててみてください。
岡田先生の本はこちらです
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