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シワ、たるみを改善するレチノール!種類と選び方を徹底解説!オススメレチノール美容液。

アラフォーになって急に気になりはじめたシワやたるみ(涙)こんなに急にきちゃうのってくらい危機感を感じたんです。

肌にハリがなくなってシワがでてきた
ほうれい線が目立ってきたし
たるみもきになる!!!

このような症状を感じて

最強の美容アイチエイジング成分と言われる『レチノール』

実は『レチノール』は厚生労働省によって『シワやたるみに効果がある』と認証されているとても魅力的な成分なんです

「レチノール?聞いたこはあるけど何?」っという人も多いとおもいます。

レチノール=ビタミンA(ビタミンA誘導体)のことです。

肌のビタミンAが少なくなるとこんな症状がでてしまうんです。

  • ハリ、弾力がなくなる
  • キメが乱れる
  • くすみが目立ってくる
  • 紫外線トラブル→(シミ、シワなど)
  • 肌荒れを起こしやすくなる

レチノールは美しい肌を保つためには無茶苦茶大事な成分だということがわかりますね。

 

この記事ではレチノールの成分、種類、レチノール化粧品を使ってみた感想効果などをお伝えします。

レチノールを知って目に見える肌の変化を体験してみてください。

目次

知らないともったいない、レチノールってどんな成分

エイジングケアには『レチノール』がいいって聞いたのですが?どんな成分ですか?

『レチノール』はビタミンA(ビタミンA誘導体)の一種で肌の細胞に働きかけて肌のシワやたるみ、シミ、毛穴などに効果があるといわれています。

実は皮膚科でも使用されることも多く

唯一のアイチエイジングの治療として推奨されている成分です。

2017年には「シワやたるみを改善する効果がある」と厚生労働省から認証されたレチノール

臨床試験の結果もすごいんです!!

0.04%のレチノールを12週間使用した臨床試験でもシワの改善に効果があったという結果がでています。

化粧品でここまでの効果があるのはすごいですね。すぐにでも使いたいです。

基本的にはエイジングケア(年齢に応じたケア)として美容液に配合される成分でデパコスなどの高級コスメに使われることが多い成分です

『レチノール』は効果が高い分、肌に刺激がでやすい化粧品というイメージがありますが。

レチノールにも種類があって

化粧品に配合される『レチノール』は肌に炎症を起こしにくいように構造を変化させていてとっても扱やすい成分になっています。

次で種類について詳しく解説しました。

レチノールの違いを知って自分の肌に合うレチノールを見つけてみてください

レチノールの種類を詳しく

一般的化粧品に配合されるレチノールは濃度が薄く、肌に刺激がでにくくなっています。

レチノールの種類

【レチノール誘導体】
パルミチン酸レチノール、プロビオン酢レチノール、酢酸レチノール

レチノールの構造を変化させた成分(レチニルエステル)効果がマイルドで化粧品に配合されています。

  • 赤み、かぶれなどがでにくい
  • 光にあたっても問題ない
  • 紫外線防御効果が高い
レチノール、レチノイン酸 

強い成分で副作用がでやすくレチノイン酸は医薬品の扱いになります。クリニックで使用される成分です。

  • 赤み、刺激が強い
  • 光に弱く、紫外線ケアが必須
  • 光毒性(光に当たると皮膚刺激がおきる)
  • 効果が高いが長期間使用できない

分かりやすくまとめると

効果は穏やか
肌の炎症を起こさずじっくりケアしたい人向き
  • パルミチン酸レチノール
  • プロビオン酸レチノール
  • 酢酸レチノール
効果が高いけど肌が炎症を起こしてしまう
即効性(1ヶ月から2ヶ月)を求めたい人向き
  • レチノイン酸

レチノールの強さ刺激、浸透度などを知って自分の肌に合う物を見つけてみてください

スクロールできます
パルミチン酸レチノールプロビオン酸レチノール酢酸レチノールレチノールレチノイン酸
皮膚への刺激弱い弱いやや弱いやや強いとても強い
浸透度低いやや低いとても高いやや高い普通
安定性高い高いやや高い低い低い

『レチノール』はエイジング効果が高いのがメリットですが

口コミなどをみると、「肌が1週間くらい赤くなって皮むけが酷くて使えなかった。」「肌がはれて使用を諦めたという声もあり

毎日のスキンケアには使いにくいというのがデメリットです。

こんなに効果的な成分なのに『レチノール』は副作用などが嫌で犬猿されている方も多いようです。

レチノールの副作用が怖い、何日も顔が荒れているのは嫌という人はパルミチン酸レチノールのような弱い成分から使って、肌をならしていく使い方をおすすめします。

本気で今の肌を変えた人は「レチノール」を是非スキンケアに取り入れてみてください。

レチノールの化粧品はこのような肌悩みにオススメです

レチノールを使用することで改善できる肌悩みは?

  • 毛穴に汚れがたまりにくい、黒ずみ予防
  • 皮脂をコントロールしニキビやニキビ跡の改善
  • 肌のハリを回復、シワを目立たなくする
  • シミの予防
  • 肌のターンオーバーを促進する

エイジングケアだけでなく、あらゆる肌悩みに効果が期待できる成分です。

毛穴つまり、黒ずみ予防

レチノール(ビタミンA誘導体)は皮脂の分泌を抑制する効果があり毛穴のつまり、黒ずみの予防ができます。

ニキビ、ニキビ跡の改善

皮脂の分泌を抑え毛穴のつまりを減らしてニキビ予防ができます。ターンオーバーを促進する効果もあるので、ニキビ跡を早く回復できるというメリットもあります。

肌のハリを回復、シワを目立たなくする

年齢とともに肌のコラーゲンが減少してしまうことで肌のハリ不足、小じわの原因になります。レチノール(ビタミンA誘導体)はコラーゲン合成を促進し、肌のハリや弾力を改善しふっくら艶のある肌に導きます。

シミの予防

シミを増やさないためには紫外線対策が一番重要です。レチノール(ビタミンA誘導体)は紫外線のエネルギーを吸収してくれるという効果もあり紫外線対策になります。

肌のターンオーバーを促進する

ターンオーバーは28日周期と言われますが、40歳くらいなるとなんと40日もかかってしまうんです。年齢とともにターンオーバーが遅くなることで肌のトラブルがどんどん増えてしまう状態に。レチノール(ビタミンA誘導体)はターンオーバーを促進し古い角質を排出することにより健やかな肌に導きます。

 

こんなにすごい成分他にはないってくらい

美肌を目指したい人にとっては使わないのがもったいない成分です!!!

ぷーこ

今まで使用した成分の中でも効果を実感しやすく。肌が今までで一番調子がいいとおもいました。

使用して良かったレチノール化粧品のオススメ

ドラッグストアで買えるお手頃コスメもあります。

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム【医薬部外品】

エンリッチドリンククリーム

レチノールの美容液と言ったらこれ!!というくらい小じわがほんとに消えたって声が多い商品

9週間使用後の目尻の深いシワ、目尻のちりめん状のシワが減少したという臨床試験結果がでているクリームです。

化粧品レベルで深いシワに効果がでるものはなかなかないのでは?

シワの改善はもちろん、首のシワの改善にも有効性が認められています。

価格容量スペック
¥6,38015g(S)デパコス

化粧品研究者で有名なすみしょうさんが詳しく解説してくれています。

なめらかに本舗 リンクルアイクリーム

リンクルアイクリーム

レチノール化粧品がこんなにお手頃でいいんですか?って思った人も多いはず

大人気のなめらか本舗リンクルアイクリームN 

プチプラなのに豆乳発酵液、ピュアレチノール、ビタミンE誘導体などの効果が高い成分を配合!!肌をふっくらさせ目元口元などの小じわを薄くする効果があります。惜しみなく使ってケアしたい一品

価格容量スペック
¥1,04520gドラコス

b.glen Qusome レチノA

Qusome レチノA

肌を綺麗にするために一番重要なターンオーバーを促し、キメを整え潤いを与え悩みを解消してくれる心強い美容液

レチノールの100倍の効果があるレチノイン酸を配合することによりより効果的にケアができる商品。肌への刺激を最小限に抑えながら、3種類のレチノールを配合しているのでマルチな肌悩みに効果が期待できてしまう。本格的にエイジングケアをしたい人に選ばれる1本

価格容量スペック
¥6,60015gデパコス

7日間のトライアルセットもあるのでこちらからお試ししてみるのもいいかも。

エイジングケア>>

まとめ

今回は【レチノール】の成分の効果や特徴についてご紹介しました。

  • ハリ、弾力がでる
  • キメが整う
  • くすんだ肌が明るくなる
  • シミ、シワなどの紫外線トラブルの予防になる
  • 肌荒れを起こしにくくなる。

などエイジングケア以外に美肌になるために必要な成分であることが分かりました。

自分にあうレチノールを探して是非毎日のスキンケアに取り入れて

年齢以上の肌を目指すともっと自分の肌が好きになれるとおもいます。


*アイチエイジング エイジングケア年齢に応じたケア
*シワ 乾燥による小じわ

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