2023年4月20日のホンマでっかで放送された。
ほうれい線のケア方法をヘアメイクアップアーティストの河北先生と美容評論家の山口先生が教えてくれていました。
目の下のクマ・たるみ・しわ取りなら、TCB 東京中央美容外科1、口の中と外からマッサージ
ほうれい線に口の中からアプローチしていく今注目のほうれい線マッサージです
撮影前の女優さんもやっているという、即効性のあるほうれい線ケア方法です
口の中に親指をいれて外側は人差し指でマッサージしていきます。口の内外と外側でほうれい線をはさむようにして優しくぐりぐりマッサージする。
毎日1~2分を目安におこなうといい
歯ブラシで行っても効果があるそうです。始めはゆっくりと筋肉を緩める感じでやってみてください。
田中みな実さんが写真に写るときに
ほうれい線が目立たないようにほぺったを膨らませている
という可愛いほうれい線を隠す方法を教えてくれていました。参考までに。。
2、側頭筋をマッサージ
ほうれい線はこめかみ(側頭筋)が固くなることが原因になっています。
顎を後ろに引っ張る側頭筋が固くなることで顎が前に出てしまいほうれい線が深くなってしまいます。
側頭筋を緩めるマッサージ方法
歯を食いしばった時に膨らむところやその周辺の硬いところをしっかりほぐす。けっこう強い力でもOK
硬く凝っているところをしっかりほぐす。
やってみると頭もスッキリ、目も開く感じがしました。
3、頬骨の溝をマッサージする
頬骨の溝をマッサージする
小鼻と耳の間の頬骨の中間辺が痛い人は頬骨筋が硬く動かなくなりほうれい線ができやすくなります。笑顔もつくりにくくなるのでしっかりほぐしてください。
小鼻と耳の間の頬骨の溝(小鼻から指2本分外)の上に持ち上げるように押す
ポイントは「ニッ」っと口角を上げて頬骨の溝を押しながらクルクルマッサージする。上に引っ張るようにおこなう
頬骨筋が硬くなるとたるみの原因になるので、硬くなっている人はしっかりマッサージをしてみてください。肌をこすらないように行ってくださいね。
4、顎のラインの筋肉をほぐす
顎のラインの筋肉をマッサージすることで、顏のたるみを予防することができます。ほうれい線予防と二重顎の予防になるので毎日やってみてください。
こぶしをつくり人差し指を使って、顎の下から耳の下まで流していきます。
両側合わせて30秒位おこなう。
その後耳の下から鎖骨のリンパに向けて流すようにしていると田中みな実さんがケア方法を紹介していました。
先生も首がキレイになり小顔になれると絶賛していたので、是非やってみてください。
まとめ
今回はホンマでっかで紹介された「ほうれい線を薄くする4つのマッサージ」についてまとめました。
簡単にできるものばかりなので、日常で取り入れて、ほうれい線ケアを行ってください。
関連記事↓↓
コメント