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【ホンマでっか】専門家のオススメするお悩み別入浴剤と冷え性を改善する方法

2023年11月1日の「ホンマでっか」で放送された正しいお呂の入り方についてまとめました。

専門家がオススメの入浴剤と冷え性改善する入浴方法をまとめました。

目次

入浴剤の効果

入浴剤には保湿効果、保温効果、血行促進、リラックス効果などの効果があります。

一番風呂は刺激が強いといわれ、一人暮らしの人にはお湯がマイルドになる入浴剤がオススメだといわれていました。

たくさんの入浴剤がある中で専門家が用途別にオススメする入浴剤を紹介してくれていましたので。参考にしてみてください。

入浴評論家オススメ炭酸系の入浴剤

炭酸系のバス入浴剤は体の血行を促進して温浴効果があります。

二酸化炭素が皮膚から吸収されることで、血流量の増加や肌の代謝を活性化する効果があります。肌の保湿効果もあるといわれています。

炭酸入浴剤の入浴方法のコツは、

入浴剤が完全に溶けて泡が消えてからからお風呂に入ることです。入浴剤が溶けることで、二酸化炭素が皮膚からしっかり吸収され、効果を発揮するからです。

炭酸系の入浴剤の選び方、お湯の温度

選び方→医薬部外品
お湯の温度→35~37℃

温度が高すぎると炭酸がとけきれず効果が半減してしまうので注意です。

ガスがぬけるてしまうため入浴剤を入れて2時間以内に入ると効果的。

長風呂の人にオススメ入浴剤

長くお風呂に入ることが好きという女性も多いですよね。長く湯船に浸かっていると肌表面の保湿成分セラミドが失われてしまうため、乾燥肌を招き、痒みがでたり、カサカサ肌になってしまいます。

専門家の先生が長風呂好きにオススメする入浴剤としてバスオイルをあげていました。

バスオイルは入浴剤のなかでも、肌の水分量を逃がさず、蒸発を防ぐという効果があります。乾燥肌の人や長風呂の人はバスオイルを使ってみてください。

入浴後にオイルを塗っても効果があるみたい

 

 

足つぼ評論家オススメ「エミュ―オイル」

オーストラリア兵が傷口を治したといわれるエミューオイル」筋肉を柔らかくする効果も高く疲労回復、肩こり腰痛などにも効果が高いといわれています。

お風呂上がりも乾燥しにくく保湿力もあります。

トラブルが少なくアトピーや傷口がしみるひとでも安心して使える入浴剤としてオススメされていました!!

塩素を中和する柚子や柑橘系入浴剤

水道水に含まれる塩素を中和する、柚子湯や柑橘系の入浴剤がオススメだそうです。

肌トラブルや、髪の毛の痛みが気になる人は塩素が原因かもしれません。悩む人は柑橘系を選んでみてください。香りもスッキリして癒されますよ。

安眠効果、冷え性改善入浴方法

足つぼの評論家の先生が教えてくれた。安眠、冷え性改善方法として

入浴後に指間をマッサージする方法を教えてくれました。

お風呂上りに手と足の指の間をタオルなどでマッサージをする方法です。指の間には指間リンパが流れていて血流がUPし冷え性改善に効果があるそうです。

足の指は痛いぐらいに刺激してもいいようです。

冷え性にオススメシャワーの浴び方。月経痛、ED改善ができる

シャワーだけで、体を温める方法として

おしりの仙骨部分に集中して、熱めのシャワーをあてると効率的に体が温まり。美容効果、健康効果があるそうです。

仙骨を温めることで骨盤の内側を早く温めることができ、血行促進に効果があります。

またこのような効果もあるそうです。

女性→月経不順 生理痛 便秘
男性→ED改善に効果がある

まとめ

今回は正しいお風呂の入り方で紹介された。オススメ入浴剤と冷え性改善方法を紹介しました。

冬場は特にお風呂で熱中症にかかる人が多く、38℃以上での長風呂で熱中症にかかることがあるといわれていました。無理をせず、適度な温度でお風呂時間を、専門家オススメの入浴剤でリフレッシュをしてみてください。

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