今回は自分で顔そりをしたいという人のために、正しい顔そりの方法をまとめました。
- くすみがとれる
- メイク乗りがよくなる
などのメリットがいっぱいです。
ぜひセルフで顔そりをやってみてください。
顔そりのメリット
顏の産毛を剃ると、実はたくさんのメリットがあり肌が綺麗に見えます。どのような効果があるのでしょうか?
肌に明るさがでる
顏を剃ることで顔色が明るくみえます。顏に生える産毛が取り除かれ、肌がワントーン明るくなり透明感があがります。また化粧水や美容液などの浸透がよくなるといわれます。
毛を剃ると、「毛が濃くなる」と思いがちですが実は濃くはなりません。
毛を剃ると毛の根元の太い部分が断面にでてくるため濃くなったと思ってしまいますが、しかし毛自体は太くなってないので安心してください。
メイク乗りがUPする
顏そりで産毛を取り除くこことで産毛にメイクがからまず、綺麗にメイクが仕上ります。
また産毛が邪魔をしなくなると、メイクが肌にフィットして化粧持ちもよくなるといわれています。
くすみケアができる
顔を剃ることで、顏のくすみが晴れて顏が明るくなります。
顔そりでは産毛だけではなく、一緒に古い角質をおとすことができ角質がなくなることでお肌のトーンがアップして美白効果が期待できます。
ニキビ予防ができる
肌荒れの原因の一つに産毛に汚れや雑菌が絡みついてしまうことがあげられます。
汚れや雑菌は産毛に付着するため、顔そりで産毛をそることで毛穴に汚れや雑菌が詰まりにくくなるためニキビ予防になります。
しかしニキビができている場合は肌への刺激になるためニキビ部分は避けて剃るようにしてください。カミソリ負けで肌が荒れてしまうこともあるので、肌が弱い人はシェービング剤などをしっかり使い肌への刺激を少なくしてください。
顔そり頻度
顔そりの頻度は約3週間に1度のペースでおこないましょう。
産毛が生えてくるサイクルにあわせて顏そりをすると肌への負担が最小限ですみます。また
顔そりを行うなら生理後がベストタイミングです。生理前はお肌が敏感になっているため肌を傷つけやすくなるため、生理後5~7日くらいを目安に、顔そりを行うことをお勧めします。
口周りなどの毛がきになる場合は1週間に1度くらいで部分的に剃っていきましょう。
顔そりやり方
最近は顔そりサロンなども増えて、プロに顔を剃ってもらうという人もいるかもしれませんが
セルフケアでも肌に負担をかけずおこなうことができるので参考にしてください。
肌を柔らかくするために、湯船につかったり、ホットタオルなどを使って肌を温めて柔らかくする
クリームをしっかり塗ることでカミソリ負けを防ぐことができるので、ケチらず塗ってくださいね。クリームは毛を逆立てるため毛の流れと逆に塗っていくと剃りやすくなる。
毛の流れにそって剃ることで、肌へのダメージが少なくなります。
剃りにくい部分は肌が平らになるように引っ張って剃る
生え際1㎝下からおでこを横に剃る→おでこを縦に剃る→眉毛下→頬骨を横に→頬を縦に剃る
何度も同じところを剃ると肌を傷める原因になるので注意
鼻は縦に剃る→小鼻は横に倒しながら丸みに沿って剃る→鼻の下→口周りを剃る
力を入れすぎず優しく肌を傷つけないように剃っていく
こめかみは縦に→顏の輪郭を剃る→あごを剃る
いつもの化粧水や乳液を使ってしっかり保湿してください、アルコールが強い物や刺激が強い化粧品は避ける
しっかりクリームを塗って滑りを良くして肌を傷つけないようにしよう。慣れるまではゆっくりおこなってください。
やってみると、一番変わったのは肌のザラザラ感がツルっとなったこと、メイクが綺麗に乗るので、まじでオススメでした。
オススメ顔そりシェーバー
Schick ハイドロシルク サロンプラス
プロの施術角度30度~40度を再現した剃りやすい顔用カミソリ、肌への負担を抑えながら、なめらかな剃り心地を実現。古い角質、産毛を処理して透明感のある肌に導く
貝印 biーhada ompa Lホルダー
1秒間に100回の振動によりお肌に与える抵抗が少なくなり優しく剃れます。細かい産毛もキャッチして剃り残しを防ぐ。敏感肌に優しい音波振動で口コミでもこのカミソリならカミソリ負けしなかったという声も。L字とT字を使った剃り方も参考にしてみてね↓↓
画像引用:貝印bi-hada Amazon
まとめ
顔を剃ることでたくさんのメリットがあることがわかりました。
- 顔が明るくなる
- 角質がとれてくすみが晴れる
- メイク乗りがよくなる
- ニキビ予防になる
今回は自分で顔そりをおこなう方法をまとめました。参考にしてみてください。
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