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生理前の肌荒れなぜ起こるの?!先回り予防でつくらないケア

こんにちはぷーこです。

生理前に必ず肌荒れに悩まされちゃうんです。

生理前に肌荒れが気になるという女性は実は7割にものぼるんです。

私もひどい時は首の辺りまでできて、、毎日、沈んでいました。

女性の肌は少なからず女性ホルモンの影響をうけてしまいます。

生理前に肌あれを起こしてしまうのもこのことが原因の一つです。

いつも何気なくおこなっている習慣にも肌荒れの原因がたくさんあります。原因を突き止めなければ、いつまでも繰り返してしまうんです。

この記事では生理前になぜ肌があれてしまうのか?肌荒れを予防するために、改善するといい行動をお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ
  • ニキビがどうしてできるのかを知りたい
  • ホルモンバランスを確認したい。
  • 生理前の肌荒れ予防をしりたい。
目次

ニキビ(大人ニキビ)どうしてできるの??

まずニキビがどのようにできるのかをわかりやすく説明します。

正常な皮膚は毛穴の出口が開いています。
     ↓
そこに汚れが蓄積したり、洗顔のやりすぎなどの皮膚への刺激によりが角層が厚くなってしまいます。(角質肥厚)
     ↓
毛穴の出口がふさがってしまうと皮脂がたまってしまい。皮脂を餌とするアクネ菌が増殖してしまう。(白ニキビ)
     ↓
毛穴の中で炎症が起こると赤ニキビになってしまいます。さらに悪化すると膿をもった黄色ニキビができます。

ニキビができる過程を理解すると予防もしやすくなります。正常な毛穴を維持できるようケアしていきましょう。

女性ホルモンを理解しよう。

女性ホルモンを理解しよう

グラフ引用:PMSラボ

エストロゲン→コラーゲンを増やし肌にハリをだす

プロゲステロン→皮脂分泌が活発になり肌荒れがお
       きやすい

生理前の不調は黄体期の後半10日間くらいだと言われています。

この期間は卵胞ホルモン(エストロゲン)が減り黄体ホルモン(プロゲステロン)が増えることによって、皮脂分泌が活発になり肌荒れがおこりやすい環境になります。

自分の不調期を知り生活改善をすることで、肌荒れの予防になります。

次は対策をご紹介します。

生理前にニキビができにくい生活とは??

乾燥でお肌のバリア機能が落ちます。乾燥対策にホホバオイルパックをご紹介

大人ニキビにはお肌の乾燥が大きく関係しています。

肌が乾燥すると代謝が悪くなり、古くなった角質が毛穴にたまること(角栓)によって起きてしまいます。さらに乾燥により皮脂分泌が過剰になり肌荒れの原因になります。

まずは乾燥からお肌を守ることを徹底してください
お風呂の中でできるホホバオイルのパックをご紹介します。

ホホバオイルとは
人間の皮脂膜に含まれる保湿成分ワックスエステルを主成分とし。肌のバリア機能を整えてくれる保湿力が高いオイルです。

クレンジング後約500円玉の量をお顔に塗って10分~15分くらい入浴します。

優しく、くるくるとマッサージをしながら血行をよくしましょう。

その後、洗顔をして浮き上がった汚れや角質を洗い流してください。その後化粧品など通常のケアを行ってみてください。

有効成分がグングンお肌に染み込んで。いつもよりしっとりプルプルのお肌になりました。

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睡眠をしっかりとる

生理前のニキビケアで最も重要なのは睡眠です。

肌荒れを防ぐためには眠り初めの3時間が成長ホルモンが分泌され肌が活発に生まれ変わるといわれています。

睡眠の質を上げ深い眠りにつくことで、細胞が活性化しお肌を美肌に保ちます。いつも以上の睡眠時間を確保する努力をしてみてくださいね。

睡眠の質をあげるためにおこなうと良いことはこちらで確認↓↓

食事を見直す

食生活はタンパク質や野菜などを中心に油ものを控えめにしましょう。とくにジャンクフードと呼ばれるファストフードお菓子は極力控えた方がいいでしょう

糖分の取り過ぎも皮脂分泌が過剰になりニキビができやすくなります。

さらに塩分も身体の水分不足になり乾燥してしましい角質が固くなるので気を付けてください。

生理前のジャンクフードはニキビができる確率ほんとに高いです(実体験)

女医

ビタミンCとビタミンA、タンパク質が特に美肌づくりには重要です。

ビタミンAは肌や粘膜を正常に保ってくれます。緑黄色野菜(人参、かぼちゃ、ほうれん草)などに含まれるます。

ビタミンCは美白やコラーゲンの生成をたすけるてくれます。ブロッコリーやパプリカ、イチゴ、グレープフルーツなどをとり入れましょう。

肌を健康で正常に保つためにはタンパク質も大切です。肉や魚、卵などバランス良くとるようにしてみてください

女医

ビタミンB2やビタミンB6は皮脂をコントロールしてくれるのでこの時期には特に摂取をお勧めします。チョコラBBペアA錠などを有効に使っていきましょう。

冷えない身体をつくる

肌荒れと冷え性は実は密接に関係しています

冷えにより血行が悪くなると肌に必要な栄養や水分などがいきわたらない状態になります。

代謝もわるくなりお肌のターンオーバーが乱れることによって乾燥やくすみ、目の下のクマなどの原因になります。

適度な運動を取り入れたり半身浴をするなど血行を良くして冷え性を改善しましょう。

身体が冷える人は温かい飲み物を飲んで体の芯から温まりるのもいいでしょう。ハーブティーや紅茶などで身体を冷やさない生活を心がけてみてください。

ぷーこ

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スキンケアを見直す。お肌に負担のかからないものを使う

生理前の不調期はできるだけ肌に負担のかからない無添加化粧品を使ってみるのもいいと思います。

鉱物油フリー、パラペンフリー、無香料、などの無添加化粧品をお勧めします。

油分の多い乳液などは皮脂分泌が過剰な時は肌荒れのリスクになります。オイルフリーのもので乾燥をふせぎましょう。

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【ファンケル】たっぷり1ヵ月試せる無添加アクネケア

ファンケルやHANAなどのブランドは無添加化粧品で有名です。肌荒れが気になる方はまずお試ししてみるのもいいと思います。

化粧品はできるだけニキビのもとができにくいノンコメドジェニックを使うと肌荒れしにくです。詳しく書きましたので参考にしてください。↓↓

まとめ

今回は生理前にニキビができやすくなる方のために、ニキビがなぜ生理前にできてしまうのか?

女性ホルモン周期を理解して、生理10日前にどう対策をすれば肌荒れのない不調期を乗り越えれるのかをご紹介しました。

乾燥させない、睡眠をいつもよりとる、食事、冷えない身体づくり、スキンケアについて書きました。実はストレスも肌荒れの原因の一つです。無理のない程度に行いながら。

自分にあう方法をみつけてみてください。

いかに不調な時期を快適にストレスなく楽しく過ごすかで、肌の輝きも変わってくるとおもいます。肌荒れ知らずのお肌を目指していきたいですね。

敏感肌の方向きに記事かいています↓↓

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