2024年1月31日のホンマでっかTVで紹介された。今すぐ「たるみ」を取る方法についてまとめました。
美容業界でシミ、シワよりも、改善が難しいといわれるたるみ。
毎日のケアでたるみの予防ができるトレーニング方法を骨格矯正評論家の山口良純先生が教えてくれています。
目の下のクマ・たるみ・しわ取りなら、TCB 東京中央美容外科>>
口周りのたるみ取り「あいうえ運動」
若い人でも口元はとてもたるみやすく、老けて見えてしまう要因になります。
特にスマホなどで下を向いている時間が長くなると咬筋だけが発達して、口回りはたるみが目立てしまいます。山口良純先生が重力に負けないたるみトレーニングを教えてくれています。
口回りの筋肉を鍛える方法
口輪筋、舌骨筋、広頚筋が同時に鍛えれ、たるみケアができる「あいうえ運動」です
1.「あ」の口で咬筋を緩める
2.「い」の口で口角を人差し指で持ち上げる
3.「う」の口で顏を上に向けて唇を天井に突き上げる。両手で鎖骨を抑える。
4.「え」の口でベロをだす。
1~4の運動を5秒×3セットおこなう。
この運動を1日2回朝晩おこなうと、たるみの予防になります。また若い人には将来のたるみケアにもつながります。
目のたるみ眼輪筋のトレーニング
目のたるみが気になる時に絶対にNGな行動が「目を見開く」ことです。おでこが硬くなりシワができてしまうのでやらないでください。
目のたるみをケアする眼輪筋トレーニングを教えてくれています。
1.硬くなった眉毛の上をマッサージする
2.生え際をマッサージする
3.人差し指、中指、薬指で眉毛を下に押さえながら目を開いて10秒
1日3回おこなうだけで、衰えがちな眼輪筋を鍛えることができます。オデコを動かさないことがポイントです。
とっても簡単にできるので是非参考にしてみてください。
まとめ
ホンマでっかで紹介された。口回りのたるみ、目元のたるみトレーニングについてまとめました。参考にしてみてください。
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