2025年5月8日【あしたが変わるトリセツショー】の中で紹介された。納豆の旨さを爆上げする食べ方と納豆チャーハンの作り方についてまとめました。
納豆を爆上げする食べ方
納豆菌は約40度の温度で活発になり菌が増えていきます。しかし冷蔵庫のような低温では納豆菌は活動できず寝ている状態です。その納豆を目覚めさせることで納豆本来の美味しさを味わえるという。
納豆を目覚めさせ、美味しく食べる方法を教えてくれています。
納豆菌を目覚めさせる納豆の作り方
冷蔵庫の中では活動できない納豆菌を目覚めさせてふわふわ納豆を作る方法です。
⓵納豆を常温にして、蓋を開けて30分置いておく
②納豆1パックに大さじ一杯の水を加えて、きめ細かい泡ができるまでかき混ぜる

納豆を常温にすると、ねばねば(糸)がなめらかになります
この方法で納豆を作ると納豆のねばねばがメレンゲのようにふわふわになり、口当たりがなめらかな美味し納豆が出来上がります。
筆者も作って食べてみましたが。ふわふわ感は確かにあったけど。。。水は入れない方が好みでした。
是非試してみてください。
納豆レシピ ふわふわ納豆チャーハン
世界で納豆はうまみ調味料として使われることが多く、納豆を使うことでコクやうまみがアップする料理がつくれます。
今回は納豆が嫌いな人でも食べられるという、ニオイが少ないふわふわチャーハンを教えてくれています。
ふわふわ納豆チャーハンの作り方
材料(2人分)
納豆 2パック
納豆のたれ 1袋
ごはん 300g
玉ねぎ(みじん切り) 40g
ベーコン(角切り) 40g
長ネギ(みじん切り) 1/2本
油(納豆と混ぜる用) 小さじ1
油(炒め用) 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
塩 適量
トッピング
マヨネーズ 適量
刻みのり 適量
かつお節 適量
【下準備】
⓵ごはんは水洗いしてパラパラにしておく
②納豆はあらかじめ「たれ」と「油」を混ぜる
【作り方】
納豆のねばねばを残しながら、においが強くない納豆チャーハンがつくれます。是非試してみてください。



石原さとみさんは納豆につぶした梅干しとアマニ油を混ぜて食べているそうです。まねしてみたい!!
まとめ
今回の納豆のトリセツのでは。納豆菌を目覚めさせて。最高に美味しく食べる方法を教えてくれています。またふわふわ納豆チャーハンの作り方もわかりました。納豆が苦手な人でも食べやすいレシピです。参考にしてみてください。
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