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【トリセツショー】花粉症劇的改善のトリセツ。重症化させない対策方法。インナーマスクの作り方

2025年2月6日のトリセツショーで紹介された。花粉症を劇的に改善するトリセツについてまとめました。

重症の花粉症の人がこのトリセツを行った結果、自覚症状が80%もダウンしたという劇的な改善方法です。

目次

突然花粉症に発症する人が多くなっている

花粉症は突然発症することも。。近年では中高年で初発症をしたという人が増加しています。

その原因の一つとして考えられているのが、大気汚染物質の影響です。

PM2.5や黄砂などの大気汚染物質は、非常に小さな粒子のため、鼻や口から吸い込むと体の奥深くまで侵入し、炎症を引き起こしやすくなります。

これらの大気汚染物質が花粉に付着し、一緒に体内に入ることで、花粉症の突然の発症や症状が重症化するケースが多くなっています。

花粉の飛散前に薬を飲み始める

花粉症の症状を和らげるためには、花粉が飛び始める前から薬を飲み始めることが有効だと言われています。

ある調査結果によると、花粉症の症状が出る前に薬を服用した人のうち、平均54%が症状の改善を実感したというデータがあります。

花粉の飛散時期は地域や都市によって異なりますが、平均的には2月14日頃から飛び始めるとされています。そのため、2月中旬までに薬を飲み始めることが、花粉症の症状を重症化させないための対策の一つとして考えられます。

玄関前でコートや上着を払う

コートや洋服を玄関前で払い花粉を落とす。花粉をお部屋に持ち込まないためにも必ず行いたい対策です。

洗濯物の花粉を払う

洗濯物を取り込む前に叩いたり、払ったりして取り込むようにするだけで、かなりの花粉をお部屋に侵入させないことができます。外干しをする人は花粉対策としておこなってみてください。

花粉をお部屋に持ち込まないためには、できれば2月~4月の間は部屋干しをオススメします。

マスクの中にガーゼ、コットンをいれる

花粉症対策で大切なのはマスク着用ですが、一般的な不織布マスクでは花粉の侵入を7割程度しか防げません。しかし、環境省や医師が推奨する裏技を活用することで、99%の花粉をカットできる!!

その方法とは、マスクの下にガーゼやコットンをはさむ、インナーマスクです。作り方をまとめました。

用意するもの
不織布マスク
ガーゼ  2枚
コットン 1枚

インナーマスクの作り方
①マスクの顏側にはみ出さないように1枚のガーゼをセットする
②半分に折ったコットンをもう一枚のガーゼでくるむ
③ガーゼでくるんだコットンを鼻の穴の位置にセット

作るのが面倒と思ってしまいますが、使ってみるとマスクの密着感がすごくて、効果抜群でした。

花粉の飛散量が多い時はインナーマスクを活用してみてください。

まとめ

今回はトリセツショーで紹介された。花粉症の対策方法をまとめました。花粉症を重症化させないためにも、参考にしてみてください。

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