2024年7月17日【ホンマでっかTV】で紹介されたポッコリお腹解消、くびれを作る簡単な運動と腸マッサージ方法をまとめました。
とても簡単で続けやすい運動なので、挑戦してみてください。
くびれを作る 「肋骨抱っこ」
肋骨抱っことは、骨盤と肋骨の間にスペースが生まれ、ウエストにくびれをつくる運動です。
くびれを作る肋骨抱っこの方法をくびれトレーニング評論家 Yumico先生が教えてくれています。
肋骨抱っこの方法
正座からお尻を左側に落とし座ります
座ったまま両肘をもって上に上げる。脇の下をグッと持ち上げるイメージでおこなう
左の脇をしっかり伸ばす。ポイントは前かがみにならないようにまっすぐ横に傾ける
傾けた状態で10回両肘を上下に動かす。反対側も同じようにおこなう
毎日左右1セットずつおこなうと肋骨と骨盤にスペースができてくびれができやすい体になっていくそうです。
慣れるまではけっこうキツイですが、毎日の習慣にしてみてください。
くびれを作る「モデルつっぱり体操」
海外モデルもおこなう骨盤と肋骨、インナーマッスルを同時に鍛え、綺麗なウエストをつくるストレッチです。
骨格矯正評論家 山口良純先生が教えてくれています。
モデルつっぱり体操のやり方
腰は横に出さずに後ろにひく
息を吐きながらおこなう
くびれを作る骨盤周りの筋肉を同上に動かして鍛えることができます。地味な運動ですが、下半身を動かすことで、脂肪燃焼効果も高い運動です。

体があったかくなって瘦せやすくなります
「くびれをつくる腸もみ」
便秘などで老廃物が腸にたまると、腸が下垂してしまいポッコリお腹の原因に!!
腸を刺激して腸を正常な位置にもどすくびれを作る腸もみ方法を教えてくれています。



くびれをつくるためには運動とプラスして腸もみをおこなうと効果的
くびれを作る腸もみ方法
おへその横に指2本分を開けて縦に3本の指をおく
息を吸って吐くときに指に力をいれて押す。3秒間そのまま押す
おへその上下を押します。息を吸って吐くときに指に力をいれて押す。3秒間そのまま押す
この工程を3~5セットおこなうと腸の血流が良くなって便秘解消にも効果があるそうです。
こちらも参考にしてみてください。
この3つの運動を3週間行った番組のスタッフがー12㎝ウエストが細くなったというくびれを作る方法です
この方法を試して、美しいくびれたウエストを目指してください。
まとめ
ホンマでっかTVで紹介された「くびれをつくる3つの方法」をまとめました。参考にしてみてください
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